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第三期 参加者の声: 北谷さんより
第三期に参加された
大阪、萬葉の北谷さんの言葉です。



 3/11 震災が起こってから気持ちが晴れることはなく
 いくら嬉しい事があってもどこか曇っている感覚は拭えず
 ただ目の前に繰り返される日常を一生懸命にする事だけを
 心にもって行動する。という毎日でした。


 実際、今回の呼びかけに参加するかもかなり悩んだ末の
 決断でした。
 断る理由もたくさんありましたが、
 それでもなるべく早い段階で被災地に身体をおいてみることに
 意味があると考え参加させていただきました。




 向かう途中から
 富山では民家と防風垣と農村の景色が広がり
 新潟では田んぼばっかりの広々とした景色が広がり
 本当に美しい景色がたくさんなることを感じさせられながら
 走りました。


 今回被災地となった場所も、普段は美しい景色がたくさんある場所
 なんだと思います。




 現地に身体をおいて僕らの行った作業というのは
 「庭のいらないものを取り除いていく。」という本当に単純な
 作業の繰返しでした。
 津波によって侵された庭をゼロに戻していく作業です。いつも
 ゼロからプラスに変えてこそ喜んでいただける仕事をしている
 我々ですが、そのシンプルな行為に家の方々はものすごく喜んで
 くださり、希望を感じ、笑顔を見せてくださいました。
 ホンマに何事にも変えがたい喜びを感じさせていただきました。


 少しのキッカケを見ることで人はものすごく希望を感じるのだと
 いうことを学びました。


 また僕自身、「ボランティア」といっても自分のチカラで何かが
 できるとは全く考えられませんでした。
 ただ、今回感じたことを 次回のなにか? これからのなにか?
 に対して自信を持った判断をできればと思っています。
 必ず活きるときがあると思います。


 
 これからまだまだ長いスパンで支援していかなければなりません。
 少しずつでもいろんなカタチで自分らしくできたらと思っています。


 最後にこのような貴重な機会を与えてくださった庭JAPANの方々、
 一緒に作業した高田造園の皆さん、大阪の甲田くん谷口くん。
 本当にありがとうございました!


 シンプルな生活のなかでのシンプルな人間関係はものすごく大きな
 チカラになることもわかりました。
 
 このことはこれからのみんなの生活にもいえることだと思います。
 
 これから生み出すなにかが未来の生活にとってプラスであることを
 願いながら行動していきたいと思っています.。
 
 本当にありがとうございました!




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第三期 参加者の声: 谷口さんより
第三期に参加された
大阪府、旅象の谷口さんの言葉です。



今回の件では行く前には僕もいろいろと考えさせられました。

そもそも僕にもボランティア精神というものがあまりありません。
インドでは物乞いをする赤ちゃんを抱いたやせ細った母親を見捨てました。
シリアでもバクシーシを求める子供を見捨てました。
その他の国でもそうしました。
理由はガイドブックに与えるなと書いてあるからかもしれません、やりだしたらきりがないからかもしれません、
命の価値に差を付けたくないからかもしれません。

アフリカでは自由に一人旅をする金持ち日本人バックパッカーの僕に出会ったばかりでご飯を作ってくれたりビスケットをくれたりコーヒーを買ってくれたりする現地の人がたくさんいました。彼らは決して裕福ではありませんでした。
国籍や国境を越えた人間同士のふれあいを感じ、それを大事にしようと思いました。

僕は世界には生死に関わる問題を抱えて生きている人達がたくさんいることを知っています。
コンビニにはユニセフの募金箱がある事も知っています。
僕は普段それらを見て見ぬふりをして生きています。
むしろ日本で天災が起こったときにそれの募金箱にお金がたくさん集まりユニセフの募金箱には集まらないことに疑問を持つこともあります。
日本人が日本人を助けるのは当たり前かもしれません。
でも貧困で自分の国の人どころかわが子の命すら救えない人がいる国もあります。
だからといってすべての人を救うことは僕には不可能でそんなにお金もありません。

僕は豚も食べます。鯖も食べます。レタスもキャベツも食べます。
仕事で木を伐採したこともあります。草むしりもします。庭の環境を変えることで微生物の住む環境も変えてしまっています。
僕は生き物を殺して生きています。
僕の行為が間接的に何かの命を奪っているはずです。
でも人は殺しません。猫も殺しません。
僕には命を平等に扱うことはできません。

でも僕はそんな事を深く悩んで生きてはいません。
宇宙のすべてのものは生から死への流れをつくっていると思います。
虫も動物も植物も鉱物も星も。その小さな流れが集まって大きな宇宙の流れができあがっていると思います。
僕はただその宇宙の流れをつくる一素材でしかないと思っています。
だから何をやろうと決して正しくはなく、また間違ってもいないと思っています。そもそもそういう物差しがありません。
すべては流れの一部だと思います。

今回、震災のボランティアに参加するにあたって今書いたようなことは考えました。
行こうと決心したのもボランティア精神ではなく直感やタイミングといったものでした。
出会いというのは偶然ではなく必然であるように思います。
自分の生まれた場所や時も含め、今自分を取り巻く環境は必然的に起こったことのように思います。
その必然性が今回の参加を決める直感やタイミングをつくったように思います。

ただ実際に現地に行って現状を見ればそこには瓦礫がありました。ヘドロがたまっていました。家に車が突っ込んでいました。
放射能も飛んでいたのかもしれません。
そしてそんなところに人が住んでいました。
上に書いたような考えを現地に着いてからしたことはありません。
僕にはスコップを使うこともトラックを運転することも特別なことではなく慣れたことです。
その慣れた事をしただけでそこがきれいになっていき、
Yさんは喜んでくれました。

現地ではシンプルにそれだけのことでした。それだけで十分だと思いました。
感謝すべきは僕の方です。

行けばわかる

大阪で伝えようと思います。
この機会をつくって頂き本当にありがとうございました。


旅象 谷口 祥平
第三期 参加者の声: 加治木さんより
第三期に参加された
千葉県、高田造園設計事務所の加治木さんの言葉です。



私は、Y邸:倉庫内道具の撤去と、ドロ出しが主な作業でした。
家主と一緒に作業して、いろいろな話を頂きました。
災害時の様子や、倉庫内道具の思い出、地域復興の取り組み方、そして今後の生き方……。
作業が終わった後の、“腰は大丈夫ですか?本当にありがとう”と云う言葉と笑顔は、今でも忘れられません。

正直、目の当たりにした被災地は想像を超えており、言葉もでませんでした。
しかし、復興に向け前向きに取り組んでいるYさんや、ボランティアの皆さんに、私自身も勇気を頂きました。
地元鹿児島も、台風や火山など、天災が多い県です。
帰郷しても、今回の経験を活かして、積極的にボランティアに取り組んでいきます。


高田造園設計事務所 加治木 文明
第三期 参加者の声: 石川さんより
第三期に参加された
千葉県、松浦造園の石川さんの言葉です。



今回この活動に参加させていただいて感じたことですが、石巻の方々の復興への強い思いと私たちへのやさしさ、明るさには心打つものがありました。また日ごろニュースなどで知る被災地と現実とのギャップがこれだけあるものなのかと感じました。被災者個人個人の復興にはまだまだ多くの人々の力が必要なんだと。
自分ができることをできる範囲でこれからもしていくつもりです。
かたちばかりの言葉しか出てきませんが今回この活動を始められた関係者の方々には心から感謝しています。今後ともよろしくお願いします。


松浦造園 石川 晴康
第三期 参加者の声: 松浦さんより


第三期に参加された
千葉県、松浦造園の松浦さんの言葉です。
↓ 


このたびの庭JAPANの石巻市災害ボランティア活動に参加させていただき
数多くの希望と感動をもらいました

東北大震災以来、自分の中でもやもやしていたものがあり
普通に仕事をしている日常に疑問を感じていた日々。

そんな時、庭JAPANの活動のお話をいただき、
自分にも何かできることがある
ちょっとでも被災地のかたの力になれる
そう思い、参加することにしました

でもいざ、被災地の現状を目の前にしたとき
言葉を失い呆然としました
やはり、テレビで画面をとおして見るのとは違いました
津波の被害は本当にむごいものでした

次の日実際に作業が始まり、残材の撤去やヘドロのかたずけの作業をはじめると
日に日にきれいになってゆき、スコップ一すくいが、積み重なり広い敷地のヘドロが消えてゆきます

日ごろ庭を造る仕事をしています
更地から石や、木を庭に取り込みます
今回は庭に流れてきたゴミや、ヘドロを撤去して白紙の状態、元の状態に戻します
これも庭造りです
庭造りの根本を今回体験させていただいたように感じました

この体験を今後に生かし
これからも庭と人のつながりを
追求するいい体験になりました

人のためになればいいなと
思って石巻にいきましたが
結果的に自分の、タメ になりました

最後に自分達が現地を去るとき
居残りのメンバーと握手を交わしているとき
現地の方が
いい光景だね~
こんな自分達に暖かい言葉をかけていただきました

涙をこらえるのが大変でした

この経験を
人生の一ページに加えて
植木屋として
またいちからがんばろうと思いました

感謝の気持ちで一杯です

本当にいろんな出会いをいただきまして有難うございました


松浦造園 松浦 亨
 

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