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2024.11.24
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第五期 参加者の声: 山田さんより
2011.06.11
第五期に参加された
埼玉県、「みつばち造園」の山田さんの言葉です。
↓
「私たち庭師は他のボランティアの3倍も4倍も仕事(ドロ出し)ができる。」
という言葉に勇気づけられて参加させていただきました。
しかしながら現地に近づくにつれて、あれだけの災害に見舞われ
あれだけ数多くの人の命を奪っていった地を目の当たりにすることが
正直怖い気持ちもありました。
朝、現地に到着し作業に向かう車の中から見た光景は、
覚悟はしていましたが
大きなショックを受けるものでした。
その光景の中、高校生は自転車で通学していました。
被災地の方々は生活していました。私にはとてもたくましく見えました。
作業に伺ったお宅では、とてもとても感謝されました。
感謝をされるためにボランティアに行くわけではありませんが、
自分達ができる作業がこれはどまでに感謝をされるという事に
驚きと今まで感じたことのない喜びを感じました。
帰り道、私は山際さんと車2台で高速に向かっていました。
入口手前あたりで中学生の男の子5、6人とすれ違いました。その中の一人が、復興支援のステッカーもしくは県外ナンバーを見て車2台に向かって敬礼をしてくれました。私も言葉のないあいさつを交わしました。
あの行為をさせた中学生の郷土愛に胸の熱くなる思いがしました。
とても感動的で忘れられません。
今回参加させていただきまして本当にありがとうございました。
また参加して少しでも現地の方の役に立てればと思っています。
埼玉県、「みつばち造園」の山田さんの言葉です。
↓
「私たち庭師は他のボランティアの3倍も4倍も仕事(ドロ出し)ができる。」
という言葉に勇気づけられて参加させていただきました。
しかしながら現地に近づくにつれて、あれだけの災害に見舞われ
あれだけ数多くの人の命を奪っていった地を目の当たりにすることが
正直怖い気持ちもありました。
朝、現地に到着し作業に向かう車の中から見た光景は、
覚悟はしていましたが
大きなショックを受けるものでした。
その光景の中、高校生は自転車で通学していました。
被災地の方々は生活していました。私にはとてもたくましく見えました。
作業に伺ったお宅では、とてもとても感謝されました。
感謝をされるためにボランティアに行くわけではありませんが、
自分達ができる作業がこれはどまでに感謝をされるという事に
驚きと今まで感じたことのない喜びを感じました。
帰り道、私は山際さんと車2台で高速に向かっていました。
入口手前あたりで中学生の男の子5、6人とすれ違いました。その中の一人が、復興支援のステッカーもしくは県外ナンバーを見て車2台に向かって敬礼をしてくれました。私も言葉のないあいさつを交わしました。
あの行為をさせた中学生の郷土愛に胸の熱くなる思いがしました。
とても感動的で忘れられません。
今回参加させていただきまして本当にありがとうございました。
また参加して少しでも現地の方の役に立てればと思っています。
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