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第一期: N-tree の長崎さんより
N-tree の長崎さんより届いたメールです。

皆様へ
 
東京で庭の仕事をしておりますN-treeの長崎と申します。
先日、宮城県塩竈、石巻をまわってボランティア活動をしてきました。
なぜなら,庭師としてできる事があると感じたからです。
 
被災地は人手が必要とされています。そして今、庭師(土を扱う人)が貢献できる時だと思いました。
心に、もやもやしているものがありました。それは情報と頭と現実がうまくつなげられなかったからでした。
『被災地から元気をもらった』とよくメディアで聞きますが本当のことだとわかりました。
現場に足を運び、五感で受けとったものはもやもやを力に変えてくれました。
 
連休明け5月8日(日)から一週間被災地での活動を予定しております。
今回、この動きに賛同される方の力をお借りしたいと思いメールしました。
作業はドロだしです。写真を添付しましたが、今はとにかく梅雨、暖かくなる前に町からドロを無くす作業が先決だと思いました。
雨の時はヘドロ、乾くと粉塵、腐ったものや産廃独特のにおいがします。津波のドロは細かく、繊維の中にかなり入っていく感じです。
塩分を含んでおりたくさんの庭の樹木がやられています。
道路まで出せば産廃は解体業者が処分できるのですが、人力でしかできない作業もたくさんあります。
能力を効率よく発揮でき、連係がとれるチームで動けば力になる事ができると思います。
 
同時に被害の少なかった松島の支援も大事なことがわかりました。
河北新聞で『宮城を元気にする復興は松島から』という記事がありました。この長い被災での疲労は心配です。
被災地を離れる前に松島の、円通院の庭を歩きました。震災後考えていた庭に何ができるのかが少し見えた気もしました。
燈籠が崩れているところもありますので積み直しもできればと思っております。
 
活動予定場所は石巻市
石巻市災害ボランティアセンター http://msv3151.c-bosai.jp/?module=blog&eid=14092&blk_id=11416
ですが,受け入れ状況によって変わるかもしれません。テント生活になります。
 
今回の災害はとにかく広範囲にわたります。支援もかなり長期的になると思いますし、援助の内容も変化していく事でしょう。
被災地の風景の移り変わりを肌で感じることは、自然と人との関係を追求する我々の体性感覚を深めてくれる気がしています。
厳しい社会状況とは思いますが、皆様のご協力お願い致します。
 
長崎剛志
平成23年 4月25日
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