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第九期: 現地からの写真 08
2012年3月31日 岩手県釜石市 
「慰霊とうほくこよみのよぶね」を組立てています

完成した船を甲子川へ

点灯

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第九期: 現地からの写真 07

2012年3月12日 竹のゲート


献木した桜の苗木

岩手県陸前高田市 「陸前高田未来商店街」
植樹のための下見に行きました
 

第九期 参加者の声: 松浦さんより
第九期に参加された
千葉県の高校生、松浦さんの言葉です。


僕は今回でボランティアは2回目ですが
少しずつ街が街らしくなってきたと感じます

ですが前回も行った尾崎は、変わってはいますが
明かりが全くなく、そこにある物すべてが暗く
なぜだか気分が落ち込んでしまいます。

尾崎のような場所はまだ、たくさんあると思いますが
少しでも力になれるなら、またボランティアを行いたいです

ありがとうございました

第九期: 現地からの写真 06
2012年3月11日 慰霊祭の準備をしています



祭壇の準備

竹あかり


3月9日に撮った供養塔の庭
 ↓
復旧した供養塔の庭

慰霊祭の夜 竹あかり









岩手県大槌町 「慰霊とうほくこよみのよぶね」 を組立てています



無事の出航を見守ります


鎮魂のあかりが海上を照らします


蓬莱島(ひょっこりひょうたん島)と「こよみのよぶね」
第九期 参加者の声: 松浦さんより
第九期に参加された
千葉県、「松浦造園」の松浦さんの言葉です。


東日本大震災から一年を迎えるにあたって
今回の石巻市尾野崎の慰霊祭のお手伝いにお誘いいただき
何を考えるでもなく
とにかく自分のできることがあればと思い
短時間でしたが参加させていただきました
 

いまだに電気、水道が通っていない場所
 

自分の住んでいる千葉では液状化の被害も落ち着いてきて
311以前の風景が戻り
人々も震災が遠い昔のこととなってしまったかの如く
日々、日常を過ごしています
 

私自身も日々の仕事に追われて
あの震災が記憶の中に埋もれてしまっていたようです
 

今回、実際にお手伝いに参加させていただき
 

以前とは状況がだいぶ変わってきていて
本当の復興に自分は何ができるのだろうか
東北の皆様にお手伝いできることは何なのか、と感じました
 

考えても答えは出ません
 

でもすぐに答えは出なくても
人それぞれできることは違っても
 

みんなの気持ちは同じだと思います
 

今となってはボランティアという言葉も
自分にはなにかしっくりきません
 

東北に困っている人がいる
東北の親戚が助けを求めている
 

だからお手伝いに行く
 

そんな気持ちが自分にはぴったり来ます
 

長いスパンでこれからも
東北へお手伝いに行けたらと思います
 

参加された皆々様にはお世話になりました
有難うございました

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