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第八期: 「こよみのよぶね」のご報告 古川さんより
2011.12.07
m28eの古川さんから庭人の輪に向けての報告を頂いたので、ブログに載せたいと思います。
ただいま。
石巻から帰ってきました。
やっぱり「庭+アート」には力がある、そう確信しました。
破れやすい運びにくい[ こよみのよぶね http://www.dnaand.org/yobune.html ]
をみんなで繋げて運んで不安定な水のうえで取り付ける。
カヌーの人、社会福祉協議会の人、いまだ車で寝ながら作業を続ける孤高なボランティアの人、東京の人、岐阜の人、鳥取の人、地元石巻の有志の人、
みんなが大事にこよみを扱い
いまだ数え切れないほどの御遺体が沈む旧北上川を、灯し流れました。
「灯籠」「鎮魂」「みそぎ」それぞれこれまでの自分達が思ってもみなかった呼ばれ方で呼ばれたこよみのよぶね。
点灯したこよみのよぶねに向かって地元の人は手を合わせていました。
栗の里 中津川さんの花火が上がると
人の流れはドンドン花火とこよみのよぶねに近づいていき
「もっと、もっと」
という声が聞こえました。
自分は人の流れと逆のほうに歩いていき
花火の火に映し出される人の顔を心に刻み込んでいきました。
自分がいま関わっている自分が出来ることで被災地を応援する。
こんなフワッとした夢のような事がカタチになった瞬間でした。
「これからが本番だ」
復興に向けて地元の方たちの言葉です。
同じ日本で起きていることから顔をそむけず
あるべき姿に向かっていきたいです。
庭JAPAN 古川乾提
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ただいま。
石巻から帰ってきました。
やっぱり「庭+アート」には力がある、そう確信しました。
破れやすい運びにくい[ こよみのよぶね http://www.dnaand.org/yobune.html ]
をみんなで繋げて運んで不安定な水のうえで取り付ける。
カヌーの人、社会福祉協議会の人、いまだ車で寝ながら作業を続ける孤高なボランティアの人、東京の人、岐阜の人、鳥取の人、地元石巻の有志の人、
みんなが大事にこよみを扱い
いまだ数え切れないほどの御遺体が沈む旧北上川を、灯し流れました。
「灯籠」「鎮魂」「みそぎ」それぞれこれまでの自分達が思ってもみなかった呼ばれ方で呼ばれたこよみのよぶね。
点灯したこよみのよぶねに向かって地元の人は手を合わせていました。
栗の里 中津川さんの花火が上がると
人の流れはドンドン花火とこよみのよぶねに近づいていき
「もっと、もっと」
という声が聞こえました。
自分は人の流れと逆のほうに歩いていき
花火の火に映し出される人の顔を心に刻み込んでいきました。
自分がいま関わっている自分が出来ることで被災地を応援する。
こんなフワッとした夢のような事がカタチになった瞬間でした。
「これからが本番だ」
復興に向けて地元の方たちの言葉です。
同じ日本で起きていることから顔をそむけず
あるべき姿に向かっていきたいです。
庭JAPAN 古川乾提
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新聞掲載: 岐阜新聞、毎日新聞、石巻かほく新聞、石巻日日新聞
2011.11.17
第八期: 「こよみのよぶね」のご報告
2011.11.17
2011年11月11日から13日、
第3フェーズとして岐阜のお祭り、
「こよみのよぶね」を宮城県石巻市へ運びました。
「こよみのよぶね」実行委員の津川さんの言葉を借りて
報告をさせていただきます。
..........................................................
先週末、岐阜と東京から、
宮城県石巻市へ「こよみのよぶね」チームが移動し、
「3.11こよみのよぶね 岐阜から石巻へ」を無事開催してまいりました。
庭JAPANからは、鳥取の庭師さんもはるばる参加。
今年のこよみリーダー:庭師の古川さんが春から復興支援で石巻入りを繰り返す中で、
人とのつながりから生まれたプロジェクトでした。
やりたい事を話していくうちに、協力してくれるみなさんに出会い、
13日(日)の夕方には「2011」のこよみ行灯が、
旧北上川を手漕ぎのカヌーに乗って流れました。
それぞれ想うところはいろいろあるかと思いますが、
多地域の皆さんと力を出し合って作り上げた時間と景色は、
これからの時を想うことが出来るような気がしています。
【協力】
石巻市社会福祉協議会
仮設開成第12団地みなさま
FUTABA INN
ボランティアグループ・栗の里 中津川
つけち全国レディース・クラフトフェアー
カヌートレック四万十塾
庭JAPAN
東京こよみチーム
岐阜のみなさん
他、たくさんの方々
ありがとうございました。
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こよみのよぶね と 花火
点灯式終了後に ①
点灯式終了後に ②
-----------------
●今週末20日(日)「東京こよみのよぶね点灯式」
〈点灯式〉
日時=11月20日17:00~20:00
会場=隅田川(言問橋~桜橋)
●12月22日(木)
岐阜こよみのよぶね2011
16時点灯式~20時頃まで
長良川鵜飼観覧船のりば、右岸プロムナード一帯
※遠方の皆様の宿泊、雪見船からのご観覧(有料)もまたお知らせいたします。
第3フェーズとして岐阜のお祭り、
「こよみのよぶね」を宮城県石巻市へ運びました。
「こよみのよぶね」実行委員の津川さんの言葉を借りて
報告をさせていただきます。
..........................................................
先週末、岐阜と東京から、
宮城県石巻市へ「こよみのよぶね」チームが移動し、
「3.11こよみのよぶね 岐阜から石巻へ」を無事開催してまいりました。
庭JAPANからは、鳥取の庭師さんもはるばる参加。
今年のこよみリーダー:庭師の古川さんが春から復興支援で石巻入りを繰り返す中で、
人とのつながりから生まれたプロジェクトでした。
やりたい事を話していくうちに、協力してくれるみなさんに出会い、
13日(日)の夕方には「2011」のこよみ行灯が、
旧北上川を手漕ぎのカヌーに乗って流れました。
それぞれ想うところはいろいろあるかと思いますが、
多地域の皆さんと力を出し合って作り上げた時間と景色は、
これからの時を想うことが出来るような気がしています。
【協力】
石巻市社会福祉協議会
仮設開成第12団地みなさま
FUTABA INN
ボランティアグループ・栗の里 中津川
つけち全国レディース・クラフトフェアー
カヌートレック四万十塾
庭JAPAN
東京こよみチーム
岐阜のみなさん
他、たくさんの方々
ありがとうございました。
-----------------
●今週末20日(日)「東京こよみのよぶね点灯式」
〈点灯式〉
日時=11月20日17:00~20:00
会場=隅田川(言問橋~桜橋)
●12月22日(木)
岐阜こよみのよぶね2011
16時点灯式~20時頃まで
長良川鵜飼観覧船のりば、右岸プロムナード一帯
※遠方の皆様の宿泊、雪見船からのご観覧(有料)もまたお知らせいたします。
支援してくださった方々 05
2011.11.11
第3フェーズ活動中に物資や活動資金の支援をしてくださった方を
紹介します。
木村文彦さん
平山郁夫さん
紹介します。
木村文彦さん
平山郁夫さん
第3フェーズ 日程が変更になりました
2011.11.03
第3フェーズ
活動が2つのパートに分かれます。
3.11こよみのよぶね 岐阜から石巻へ
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岐阜から東北へとつながる灯りと時
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金華山の麓、長良川にうかぶ明かりたち。
『岐阜の冬の祭り「こよみのよぶね」の美しさと思いを東北の被災地に運びたい』 そんな気持ちで立ち上げたプロジェクトです。
暦は時を刻みます。
運ぶこよみは「2011」。
震災が起き、復旧・復興、これからの未来を含んだ希望の数字。
石巻でデザインし、岐阜と東京で2つずつ数字をつくり、
石巻で和紙を貼ってもらい、旧北上川の水辺で点灯する。
その数字が東京の墨田川で11月に、
最後に12月に岐阜にもどってきて冬至の日の長良川を灯す。
[ こよみのよぶね岐阜から石巻へプロジェクト ]
庭JAPANプロジェクト第3フェーズの一環として「こよみのよぶね」を岐阜から東京を経由し石巻へ運び、そして石巻から東京、岐阜へと思いをつなげながら運んで行きます。こよみのよぶねとは2010年10月に行われた「第1回全日本庭サミット庭JAPAN 庭とアート」に特別講師として登場していただいたアーティストの日比野克彦氏がはじめた岐阜の冬のお祭りです。今年で6回目になるこよみのよぶね、昨年は東京のスカイツリーの真下、墨田川でも行われました。第2回からこよみの船への取り付けを庭JAPANが担当しており、毎年水と灯りの美しさに酔いしれながら、様々なアーティストや美しいモノに対する意識の高い方々とガッツリ交流させていただいています。
そのこよみのよぶねを今年は宮城県の石巻市へ運びます。
「水と生きてきた私らだがら」
石巻で何度か聞いた言葉。
まわりは津波で壊されたガレキ、地面いっぱいに広がるヘドロだらけの世界で地元の人達の口から出てきた言葉。
最初はまったく飲み込めず自分の体がこの言葉を拒否していたが、時間と共に体の中に浸透していった。何があっても人は水なしには生きられない。なら自分達が毎年目にしている水のうえでの美しい景色を運びたい。場所は庭JAPANプロジェクトでずっと活動している石巻の津波が遡っていった旧北上川。
地元の漁師さんたちの漁船にこよみの行燈を取り付け現地の人やボランティアのみんなと水と闇と灯りを見つめる。
心に庭をもつすべての庭JAPANの人たちにとっても特別な経験になるはず。年末の忙しい時期ですが一人でも多くの人とこの経験を共有できたらいいな、と思っています。
宮城県に行くには時間がちょっとという方は岐阜県と東京都で行われているワークショップに参加いただけますので、気持ちと形をこよみに乗せてください。
※岐阜ワークショップ情報(こよみのよぶねHP):http://www.dnaand.org/yobune.html
※東京ワークショップ情報(リーダー中島佑太ブログ):http://houseof.exblog.jp/
□ タイムスケジュール
① 石巻市民にこよみ(数字)のデザインをしてもらう ~10/16(日)
↓
② 日比野克彦氏によるこよみの選考 ~10/21(金)
↓
③ 選ばれた数字の竹組みと和紙はりを岐阜と東京のボランティアスタッフの手により行う ~11/10(木)
※岐阜:「2」と「1カキ」 東京:「「0」と「1サカナ」
↓
④ 岐阜11/11(金)、東京、石巻とリレーで運ぶ
↓
⑤ 岐阜と東京のみなさんと石巻の避難所や仮設住宅の人たちの手による和紙はり 11/12(土)
※可能であれば1~2数字
↓
⑥ 旧北上川住吉公園付近での点灯式 11月13日(日)
↓
⑦ 東京へ運ぶ 11/19(土)
↓
⑧ 墨田川言問橋付近での点灯式 11月20日(日)
↓
⑨ 岐阜へ運ぶ 11/21(月)
↓
⑩ 長良川での点灯式 12月22日(木)冬至の夜
↓
⑪ 長良天神さんでの左義長式 2012年1月
□ デザイン
石巻市社会福祉協議会やボランティアの人たちにデザインをしてもらいました。
□ 和紙つくり
仮設住宅でのワークショップ〈クレヨンでの和紙メッセージ書き〉
□ 行う場所
宮城県石巻市住吉町1丁目 住吉公園
□ 花火の打ち上げ
岐阜県中津川市の「ぼらんてぃあぐるーぷ・栗の里 中津川」さんが花火3,000発とナイアガラで共催します。
□ 点灯式の時間帯
16:00-20:00頃
□ こよみのサイズ
高さ 3.0m 横幅 1.5-1.8m 厚み 0.5-0.8m
□ 使用する船
漁師さんの漁船〈×4艘か?1艘につき2数字の×2艘か?〉
□ 船への取り付け
1つの数字の取り付けに2時間ほどが目安
庭JAPANのメンバーが船を傷つけないよう慎重に取り付けます
※船の下見必要
※点灯式当日12:00-22:00頃までの船の使用確認
□ 船からの取り外し
20:00-21:30頃
点灯式終了後1つの数字につき20分ほどで取り外し
□ 保管場所
点灯式前後の数日間ほどこよみを保管できる場所の確保
※社会福祉協議会、ボランティアセンターと要相談
□ 船への取り付け・取り外し作業のイメージ
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[ ぼらんてぃあ ぐるーぷ・栗の里 中津川 とは ]
「ぼらんてぃあ ぐるーぷ・栗の里 中津川」は、
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市の復興支援 ボランティア活動をしている団体です。
メンバーは志を同じとしている中津川市民の有志です。
夏には石巻湊小学校で開催された夏祭りに支援参加をし、 五平餅 焼きそば等を提供し、中津川市内のお菓子屋さんのご協力を得て、特産お菓子を景品としたビンゴゲームを開催したり、 風船釣りなどを実施してきました。
石巻の皆さんの元気づくりに役立てたいと思い、今年の
11月13日 (日)にイベント「こよみのよぶね」の一環として、北上川の川面に花火を上げる目的で、現在現地の方々と提携しながら開催のための準備や資金作りの活動を行っています。
その手段として各地の各イベント等でオリジナルTシャツの販売や募金の呼びかけを行っています。
純粋に被災者のみなさんに寄り添い、共に歩んでいくのが私たちの目的です。
活動が2つのパートに分かれます。
日程 |
2011年11月11日(金)~11月15日(土)
|
① |
日程: 11月11日(土)~13日(日) 場所: 宮城県石巻市 内容: こよみのよぶねの運搬及び設営 11日 朝 愛知発→ 昼 東京着 12日 朝 東京発→ 昼 石巻着、ワークショップ 13日 設営、点灯式 → 作業イメージ |
② |
日程: 11月14日(月)~15日(火) 場所: 宮城県石巻市 内容: 庭の復旧〈剪定、移植、灯籠据直し、石の洗浄等〉 ヘドロの撤去 等 |
参加者
|
固定メンバー 古川乾提 永田義雄 川部純 羽石友寛 流動メンバー 11月11日(金)~11月14日(月) 津川佳子 トコロジュンコ 11月12日(土)~11月13日(日) 日比野克彦 森本早紀 本多すなほ 11月12日(土)~11月14日(月) 西口寛人 中島佑太 處美野 三堀まき |
3.11こよみのよぶね 岐阜から石巻へ
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岐阜から東北へとつながる灯りと時
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金華山の麓、長良川にうかぶ明かりたち。
『岐阜の冬の祭り「こよみのよぶね」の美しさと思いを東北の被災地に運びたい』 そんな気持ちで立ち上げたプロジェクトです。
暦は時を刻みます。
運ぶこよみは「2011」。
震災が起き、復旧・復興、これからの未来を含んだ希望の数字。
石巻でデザインし、岐阜と東京で2つずつ数字をつくり、
石巻で和紙を貼ってもらい、旧北上川の水辺で点灯する。
その数字が東京の墨田川で11月に、
最後に12月に岐阜にもどってきて冬至の日の長良川を灯す。
[ こよみのよぶね岐阜から石巻へプロジェクト ]
庭JAPANプロジェクト第3フェーズの一環として「こよみのよぶね」を岐阜から東京を経由し石巻へ運び、そして石巻から東京、岐阜へと思いをつなげながら運んで行きます。こよみのよぶねとは2010年10月に行われた「第1回全日本庭サミット庭JAPAN 庭とアート」に特別講師として登場していただいたアーティストの日比野克彦氏がはじめた岐阜の冬のお祭りです。今年で6回目になるこよみのよぶね、昨年は東京のスカイツリーの真下、墨田川でも行われました。第2回からこよみの船への取り付けを庭JAPANが担当しており、毎年水と灯りの美しさに酔いしれながら、様々なアーティストや美しいモノに対する意識の高い方々とガッツリ交流させていただいています。
そのこよみのよぶねを今年は宮城県の石巻市へ運びます。
「水と生きてきた私らだがら」
石巻で何度か聞いた言葉。
まわりは津波で壊されたガレキ、地面いっぱいに広がるヘドロだらけの世界で地元の人達の口から出てきた言葉。
最初はまったく飲み込めず自分の体がこの言葉を拒否していたが、時間と共に体の中に浸透していった。何があっても人は水なしには生きられない。なら自分達が毎年目にしている水のうえでの美しい景色を運びたい。場所は庭JAPANプロジェクトでずっと活動している石巻の津波が遡っていった旧北上川。
地元の漁師さんたちの漁船にこよみの行燈を取り付け現地の人やボランティアのみんなと水と闇と灯りを見つめる。
心に庭をもつすべての庭JAPANの人たちにとっても特別な経験になるはず。年末の忙しい時期ですが一人でも多くの人とこの経験を共有できたらいいな、と思っています。
宮城県に行くには時間がちょっとという方は岐阜県と東京都で行われているワークショップに参加いただけますので、気持ちと形をこよみに乗せてください。
※岐阜ワークショップ情報(こよみのよぶねHP):http://www.dnaand.org/yobune.html
※東京ワークショップ情報(リーダー中島佑太ブログ):http://houseof.exblog.jp/
□ タイムスケジュール
① 石巻市民にこよみ(数字)のデザインをしてもらう ~10/16(日)
↓
② 日比野克彦氏によるこよみの選考 ~10/21(金)
↓
③ 選ばれた数字の竹組みと和紙はりを岐阜と東京のボランティアスタッフの手により行う ~11/10(木)
※岐阜:「2」と「1カキ」 東京:「「0」と「1サカナ」
↓
④ 岐阜11/11(金)、東京、石巻とリレーで運ぶ
↓
⑤ 岐阜と東京のみなさんと石巻の避難所や仮設住宅の人たちの手による和紙はり 11/12(土)
※可能であれば1~2数字
↓
⑥ 旧北上川住吉公園付近での点灯式 11月13日(日)
↓
⑦ 東京へ運ぶ 11/19(土)
↓
⑧ 墨田川言問橋付近での点灯式 11月20日(日)
↓
⑨ 岐阜へ運ぶ 11/21(月)
↓
⑩ 長良川での点灯式 12月22日(木)冬至の夜
↓
⑪ 長良天神さんでの左義長式 2012年1月
□ デザイン
石巻市社会福祉協議会やボランティアの人たちにデザインをしてもらいました。
□ 和紙つくり
仮設住宅でのワークショップ〈クレヨンでの和紙メッセージ書き〉
□ 行う場所
宮城県石巻市住吉町1丁目 住吉公園
□ 花火の打ち上げ
岐阜県中津川市の「ぼらんてぃあぐるーぷ・栗の里 中津川」さんが花火3,000発とナイアガラで共催します。
□ 点灯式の時間帯
16:00-20:00頃
□ こよみのサイズ
高さ 3.0m 横幅 1.5-1.8m 厚み 0.5-0.8m
□ 使用する船
漁師さんの漁船〈×4艘か?1艘につき2数字の×2艘か?〉
□ 船への取り付け
1つの数字の取り付けに2時間ほどが目安
庭JAPANのメンバーが船を傷つけないよう慎重に取り付けます
※船の下見必要
※点灯式当日12:00-22:00頃までの船の使用確認
□ 船からの取り外し
20:00-21:30頃
点灯式終了後1つの数字につき20分ほどで取り外し
□ 保管場所
点灯式前後の数日間ほどこよみを保管できる場所の確保
※社会福祉協議会、ボランティアセンターと要相談
□ 船への取り付け・取り外し作業のイメージ
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[ ぼらんてぃあ ぐるーぷ・栗の里 中津川 とは ]
「ぼらんてぃあ ぐるーぷ・栗の里 中津川」は、
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市の復興支援 ボランティア活動をしている団体です。
メンバーは志を同じとしている中津川市民の有志です。
夏には石巻湊小学校で開催された夏祭りに支援参加をし、 五平餅 焼きそば等を提供し、中津川市内のお菓子屋さんのご協力を得て、特産お菓子を景品としたビンゴゲームを開催したり、 風船釣りなどを実施してきました。
石巻の皆さんの元気づくりに役立てたいと思い、今年の
11月13日 (日)にイベント「こよみのよぶね」の一環として、北上川の川面に花火を上げる目的で、現在現地の方々と提携しながら開催のための準備や資金作りの活動を行っています。
その手段として各地の各イベント等でオリジナルTシャツの販売や募金の呼びかけを行っています。
純粋に被災者のみなさんに寄り添い、共に歩んでいくのが私たちの目的です。
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