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2025.01.18
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第四期: 現地からの動画 01
2011.06.02
第三期 参加者の声: 甲田さんより
2011.05.31
第三期に参加された
大阪、庭心の甲田さんの言葉です。
↓
感じることがたくさんあった
そこに身を置かなければわからない事がたくさんあった
僕たちがやることはとてもシンプルでただそれに向かって一生懸命やった
家の方はとても喜んでくれた
「ほんとうにありがとう」って心から言ってくれた
僕はその言葉を忘れない・・・。
いつも耳にする言葉だけど、心に響いた
人は助け合って生きていかなければならない
生きていくためにそんな当たり前のことをここで学んだ
その当たり前が本当に「大切」だということを
家の方との二枚
みんなすごくいい顔をしてる
こんな顔はなかなかできない
それだけこの場所にはみんな感じたことがたくさんあった
ご一緒させていただいた皆様「本当にありがとうございました」。
庭心 甲田 貴也
大阪、庭心の甲田さんの言葉です。
↓
感じることがたくさんあった
そこに身を置かなければわからない事がたくさんあった
僕たちがやることはとてもシンプルでただそれに向かって一生懸命やった
家の方はとても喜んでくれた
「ほんとうにありがとう」って心から言ってくれた
僕はその言葉を忘れない・・・。
いつも耳にする言葉だけど、心に響いた
人は助け合って生きていかなければならない
生きていくためにそんな当たり前のことをここで学んだ
その当たり前が本当に「大切」だということを
家の方との二枚
みんなすごくいい顔をしてる
こんな顔はなかなかできない
それだけこの場所にはみんな感じたことがたくさんあった
ご一緒させていただいた皆様「本当にありがとうございました」。
庭心 甲田 貴也
第三期 参加者の声: 北谷さんより
2011.05.31
第三期に参加された
大阪、萬葉の北谷さんの言葉です。
↓
3/11 震災が起こってから気持ちが晴れることはなく
いくら嬉しい事があってもどこか曇っている感覚は拭えず
ただ目の前に繰り返される日常を一生懸命にする事だけを
心にもって行動する。という毎日でした。
実際、今回の呼びかけに参加するかもかなり悩んだ末の
決断でした。
断る理由もたくさんありましたが、
それでもなるべく早い段階で被災地に身体をおいてみることに
意味があると考え参加させていただきました。
向かう途中から
富山では民家と防風垣と農村の景色が広がり
新潟では田んぼばっかりの広々とした景色が広がり
本当に美しい景色がたくさんなることを感じさせられながら
走りました。
今回被災地となった場所も、普段は美しい景色がたくさんある場所
なんだと思います。
現地に身体をおいて僕らの行った作業というのは
「庭のいらないものを取り除いていく。」という本当に単純な
作業の繰返しでした。
津波によって侵された庭をゼロに戻していく作業です。いつも
ゼロからプラスに変えてこそ喜んでいただける仕事をしている
我々ですが、そのシンプルな行為に家の方々はものすごく喜んで
くださり、希望を感じ、笑顔を見せてくださいました。
ホンマに何事にも変えがたい喜びを感じさせていただきました。
少しのキッカケを見ることで人はものすごく希望を感じるのだと
いうことを学びました。
また僕自身、「ボランティア」といっても自分のチカラで何かが
できるとは全く考えられませんでした。
ただ、今回感じたことを 次回のなにか? これからのなにか?
に対して自信を持った判断をできればと思っています。
必ず活きるときがあると思います。
これからまだまだ長いスパンで支援していかなければなりません。
少しずつでもいろんなカタチで自分らしくできたらと思っています。
最後にこのような貴重な機会を与えてくださった庭JAPANの方々、
一緒に作業した高田造園の皆さん、大阪の甲田くん谷口くん。
本当にありがとうございました!
シンプルな生活のなかでのシンプルな人間関係はものすごく大きな
チカラになることもわかりました。
このことはこれからのみんなの生活にもいえることだと思います。
これから生み出すなにかが未来の生活にとってプラスであることを
願いながら行動していきたいと思っています.。
本当にありがとうございました!
大阪、萬葉の北谷さんの言葉です。
↓
3/11 震災が起こってから気持ちが晴れることはなく
いくら嬉しい事があってもどこか曇っている感覚は拭えず
ただ目の前に繰り返される日常を一生懸命にする事だけを
心にもって行動する。という毎日でした。
実際、今回の呼びかけに参加するかもかなり悩んだ末の
決断でした。
断る理由もたくさんありましたが、
それでもなるべく早い段階で被災地に身体をおいてみることに
意味があると考え参加させていただきました。
向かう途中から
富山では民家と防風垣と農村の景色が広がり
新潟では田んぼばっかりの広々とした景色が広がり
本当に美しい景色がたくさんなることを感じさせられながら
走りました。
今回被災地となった場所も、普段は美しい景色がたくさんある場所
なんだと思います。
現地に身体をおいて僕らの行った作業というのは
「庭のいらないものを取り除いていく。」という本当に単純な
作業の繰返しでした。
津波によって侵された庭をゼロに戻していく作業です。いつも
ゼロからプラスに変えてこそ喜んでいただける仕事をしている
我々ですが、そのシンプルな行為に家の方々はものすごく喜んで
くださり、希望を感じ、笑顔を見せてくださいました。
ホンマに何事にも変えがたい喜びを感じさせていただきました。
少しのキッカケを見ることで人はものすごく希望を感じるのだと
いうことを学びました。
また僕自身、「ボランティア」といっても自分のチカラで何かが
できるとは全く考えられませんでした。
ただ、今回感じたことを 次回のなにか? これからのなにか?
に対して自信を持った判断をできればと思っています。
必ず活きるときがあると思います。
これからまだまだ長いスパンで支援していかなければなりません。
少しずつでもいろんなカタチで自分らしくできたらと思っています。
最後にこのような貴重な機会を与えてくださった庭JAPANの方々、
一緒に作業した高田造園の皆さん、大阪の甲田くん谷口くん。
本当にありがとうございました!
シンプルな生活のなかでのシンプルな人間関係はものすごく大きな
チカラになることもわかりました。
このことはこれからのみんなの生活にもいえることだと思います。
これから生み出すなにかが未来の生活にとってプラスであることを
願いながら行動していきたいと思っています.。
本当にありがとうございました!
第四期: 5月28日の活動と現地の状況
2011.05.29
庭JAPANの活動
〇活動場所: 大街道東三丁目
〇人数: 4人
〇重機: ユンボ (0.15バケット 0.15ツメ)
〇泥出し: 4トンダンプ 7車
瓦礫撤去: 4トンダンプ 2車
2トンダンプ 2車
石巻災害復興支援協議会からのニュース
〇30日(月)、台風のため潮位が1m50cmほど上がって
冠水のおそれがあるため、
宮城県全体でボランティア活動中止
〇石巻川開き祭りにボランティア参加の打ち合わせ
〇ニーズ
布団乾燥機
山下中学校避難所ではヘアカットに来てほしいという要望
食器用洗剤の不足は解消しました
〇庭の復旧の依頼が2件、ありました。
北信州報告: 塩野さんより
2011.05.28
「庭人の輪」より東京の塩野さんのメッセージが届きました。
↓↓
こんにちは塩野潤と申します。塩の と言う屋号で植木屋を営んでいます。
このたび長野県北部にある栄村に行ってきましたので報告したく思います。
この村は3月12日早朝3時59分震度6強の地震にあいました。
そのあと4時台5時台と2度震度6の余震に襲われました。
あまりにも報道されていないのでわずかですが伝えたいと思います。
この村は人工約2300人で日本有数の豪雪地帯です、3メートルクラスの雪が積もります。
3月12日ころは積雪が少なかったそうで屋根に大量の雪が積もっていなかったようでし
たが、それでも3度の強烈な地震にあい大災害になりました。
その実態は雪が解けてみると被害がどんどんとあらわれてきたそうです。
村人がよんだ俳句を紹介します
未明なり 震度6強 雪ふかし
すさまじき 地割れ現る 雪解けて
澤子
頑丈な豪雪地帯の建物も傾き、山は崩れ谷川は跡形もなく埋まりきり、橋や道も崩れ、
田んぼも割れてしまっています。
谷を埋めた土砂の下にはまだ大量の雪もあり間違いなく夏の雨で土石流となって谷の
下に流れていきます、そしてその下には集落があるんです。
村のほとんどが斜面のため道もだいぶ崩れています、村に元通りの息が通うにはどれ
だけ時間と金がかかることでしょう
村の人たちは力をなくして仕事を手放しています。
もちろんもり立てようとしている人たちもいます、しかし震災の本当の恐ろしさが今
迫っていることをひしひしと感じて来ました。
みなさん知ってください、そして信じましょう。
↓↓
こんにちは塩野潤と申します。塩の と言う屋号で植木屋を営んでいます。
このたび長野県北部にある栄村に行ってきましたので報告したく思います。
この村は3月12日早朝3時59分震度6強の地震にあいました。
そのあと4時台5時台と2度震度6の余震に襲われました。
あまりにも報道されていないのでわずかですが伝えたいと思います。
この村は人工約2300人で日本有数の豪雪地帯です、3メートルクラスの雪が積もります。
3月12日ころは積雪が少なかったそうで屋根に大量の雪が積もっていなかったようでし
たが、それでも3度の強烈な地震にあい大災害になりました。
その実態は雪が解けてみると被害がどんどんとあらわれてきたそうです。
村人がよんだ俳句を紹介します
未明なり 震度6強 雪ふかし
すさまじき 地割れ現る 雪解けて
澤子
頑丈な豪雪地帯の建物も傾き、山は崩れ谷川は跡形もなく埋まりきり、橋や道も崩れ、
田んぼも割れてしまっています。
谷を埋めた土砂の下にはまだ大量の雪もあり間違いなく夏の雨で土石流となって谷の
下に流れていきます、そしてその下には集落があるんです。
村のほとんどが斜面のため道もだいぶ崩れています、村に元通りの息が通うにはどれ
だけ時間と金がかかることでしょう
村の人たちは力をなくして仕事を手放しています。
もちろんもり立てようとしている人たちもいます、しかし震災の本当の恐ろしさが今
迫っていることをひしひしと感じて来ました。
みなさん知ってください、そして信じましょう。
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